女性であれば、だいたいの方が美容室を選択すると思います。
では、男の人であればどうでしょうか。
年齢が若い方だと、あまり抵抗なく美容室に行くでしょう。
そこで分かれ目となりそうな、40代の男性の散髪は床屋と美容室どちらが多いのか
気になりましたので、アンケートを実施しました。
結果は僅差で床屋の人が多いという結果でした。
そのほかにも、面白いデータとなりましたので、興味があれば最後までご覧ください。
床屋と美容室の違い
そもそもの業務内容が違います。
床屋
容姿を整えることが目的
「顔そり」をカミソリを使って行う
理容師免許が必要
シャンプーは前屈み
美容室
美しくすることが目的
カットのほか、カラーリングやパーマもメイン
美容師免許が必要
シャンプーは仰向け
それではアンケートの回答結果です。
アンケート投票結果
床屋 | 11票 |
美容室 | 10票 |
セルフ | 7票 |
除外 | 5票 |
合計 | 33票 |
私が床屋にしか行ったことがないので、この床屋と美容室の僅差には驚きました。
美容室に行かれている、みなさんだと予想通りなのかもしれませんが。
それとセルフが意外に多いのがビックリでした。
まとめ:40代男性の散髪事情
皆さんの予想はどうでしたか。
顔そりやパーマ、カラーリングなどの法律で決められていることに関しては、そこに行く必要があります。
カットだけであれば、あまりボーダーは無くなってきているのかも知れません。
以上
ここからはいつもの感じでいきます。
えっーと、床屋予約しました。ってことで床屋さんに+1票。
同じ床屋さんに数十年行ってますが、店主がもうおばあちゃんな訳ですよ。
80近くのおばあちゃんともなるとね「適当に」なんてお願いしようものなら
石原裕次郎やジェームス・ディーンのような髪型&ドライヤーdeばっちりセットの
コンボを決めてくるんですよね。
だから、適当で良いよって言いつつも毎度毎度ここはバリカンでとか
ここはすくだけでいいよとか、もみあげはカミソリでまっすぐにしないでとか
各工程で指示が必要で、時間もかかってくるわけなんですよ。
しかも、お年を召してきているので動作がね…
訪れるべき時がくる?
もっと先見ると、突然予約すらできない、とかの可能性まであるんですよね。
そう考えると、他を探さないといけなくなるじゃないですか。
40代後半で美容院デビューの可能性だってあるじゃないですか。
COMING SOONなわけ。やべー、恐怖しかねーわ。
イケオジでもない、ただのおっさんが初めての美容院って。
選ばれる美容院だって、たまったもんじゃねーだろ。
調べようと思ってこんなの見ちゃうじゃない。
も、もちろん知ってましたよ。
さ、さすがにマイシャンプーなんて持って行かないことぐらいはね。
でも、この動画の内容のような店員さんも、居る可能性もあるじゃないですか。
スタッフルームで、どんなあだ名つけらてんだとか、すげー考えちゃう。
あと、さっきのシャンプーの話で床屋だと、前屈みのなるじゃないですか。
美容院だと仰向けで寝た体勢でシャンプーするでしょ。
それだと鼻毛が気になる。見らてんじゃねぇ??とか。
しかも鼻毛に鼻くそとかついてて、鼻で呼吸するたびに揺れてんじゃねーか?とか。
もう不安しかねぇ…
次の床屋探すにしても美容院を探すにしても、一見で
適当になんて言ったら、どうなるかわからんのは一緒だろうしなー。
以上
床屋のおばあちゃんには、私より長く生きますようにと祈る【ゆきち】でした。
おわりっ!
後日おまけ
会社のお姉さま方にこの話したら「結構男の人いるよw」とか
「ゆきちさんなら大丈夫ですよw」って慰められました…
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