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Twitterやブログの文章に共感を入れてみよう【書き方のコツ】

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人見知りでもフォロワーさん1000人と繋がれた

の記事の反応が良かったのですが、「じゃ、共感ってなんなんだよ」ってツイートがありました。

ではどんな内容なら共感を呼ぶことができるのでしょうか?

今回のお悩み

・どうすれば共感してもらえるだろう
・フォロワーさんを増やしたい
・ツイートのエンゲージメント率を上げたい

ゆきち
ゆきち

マネは大歓迎ですので、試してみてください

Twitterだけではなく、ブログに活かせることなので、ぜひ最後までご覧ください。

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自分の恥ずかしい部分や失敗したことをさらけ出す

黒歴史をさらけ出すことは、自分をブランディングすることに繋がります。

普通であれば、隠しておきたいようなことですので、抵抗がある人もいます。

さらけ出したときのメリットは、大きいので抵抗がないのであれば、おすすめです。

①人の心理として、闇を知ると心ひかれる存在になる。
②さらけ出したことに、共感を感じたとき、深い共感になる。

「このひともこんな経験をしていても、がんばっているんだ 」
「同じような経験をしているから、大変さがわかってるんだ 」

ただ、さらけ出した闇をネガティブのままにしないこと。


私も欲しいとか、羨ましいなど、で捉えてほしくなかったので、不安なツイートではありました。
ボーナスがない会社に勤めて7年ですが、ほかにも無しの方がいてそこそこの反応がありました。

そして、下の記事ではブログ運営のはじめの1ヶ月のPV03ヶ月で収益 0 を報告しています。

物語を見せるようにする

Twitterを始めてすぐの頃は、何もわからない凡人のおっさんとか
影響力がない、などをよく使っていました。

ほかには、アドセンスに落ちるたびに、落ちたのツイートも良くしていました。

これは、ある程度ストーリー性を持たせたくて伏線をはっていたことでもあります。

平凡な主人公が成長していく、マンガのストーリーと同じです。
主人公を応援したくなったり、引きつけられたりしませんか。

弱みと強みがある

Twitterでは、人見知りでコミュ障で有益な情報も持っていない。
ヤルとなったらとことん試してみて、それを継続していく。

大きな難題に立ち向かう

ブログ運営する上でみなさんが目指す、グーグルアドセンス。
私も1~3回目の不合格通知は、かなり落ち込んでいました。
それでもチャレンジし続けました。

平凡な日常から抜け出して、挫折や不安を経て到達

Twitterでは2000人と繋がることができました。
グーグルアドセンスも7回目で合格しました。

AdSense合格時のツイート

ストーリー作成法の 「シンデレラ曲線」 という手法と同じです。

平凡な生活から脱却しようと、副業をやってみたものの、不安や挫折などの経験をしています。
それでも、一つ一つクリアして到達することで、共感を呼びます。

ですので、ストーリー性を持たせたいのであれば、課程を発信することも大事になります。

下の記事では、人見知りのコミュ障で、初めてのSNS。
苦手意識しかない私が1000人と繋がることができた記事になっています。

できる範囲で自分を知ってもらう

プロフィールを見たときに、自分との共通点がある人ほど親近感をおぼえませんか。

共感することがあればあるほど、近い存在に感じます。

そのためには、多くの情報を開示することで、共通点が見つけやすくなります。

過去の経歴や特技や趣味、食べ物の好みなどさまざまです。

知れば知るほど、共感しやくなりますし
見てくれた人は、「意外だった」 や 「イメージ通り」 など想像をしてくれます。

誕生日と年齢を開示したツイート

あわせて、感情の表現も大事になってきます。

私も自分に自信があるほうではなかったので、感情を出さないよう生活してきました。
Twitterやブログを継続していくのであれば、感情は出していきましょう。

そのほうが人間味がでます。

ただ、攻撃的だったり、ネガティブな感情は抑えたほうがいいとは思います。

下の記事は、アドセンス合格したときに、過去の私をペルソナにして感情のまま書いた記事です。

ひらがな・カタカナ・漢字を使い分ける

同じ言葉でも、漢字・カタカナ・ひらがな、受けとる印象が違います。

「可愛い」「カワイイ」「かわいい」は、同じでも意味でも印象が違います。
「凄い」「スゴい」「すごい」では、漢字がすごい感じがしますが堅い感じがするので、スゴいを私はよく使います。

馬鹿」「バカ」「ばか」も印象はすいぶんと違います。
漢字は、先生や上司にめちゃくちゃ怒られてる感じのイメージ。
カタカナは、同年代からの言われたり、ツッコミで使われる感じのイメージ。
ひらがなは、女の人が恥ずかしがりながら、言って欲しいイメージ。

ゆきち
ゆきち

最後だけ私感が入ってしまいました。

自身のキャラにもよりますが、やわらかい印象を与えたい、きつい印象を与えたいなど
どんな感じで伝えたいのか、イメージして使い分けしましょう。

まとめ:共感を呼ぶ文章について

ブログでもTwitterでも文章に共感を持ってもらうことで、信頼されやすくなります。

そして「そうそう!」「その気持ち!」「わかる!」
こんな風に思ってもらえたら、記事もツイートも読んでもらうこともできます。

共感を呼ぶコツを紹介してきましたが、あくまでコツでしかありません。

大事なのは熱量を持って書いた記事です。

こんな人の役に立ちたいなど、熱量のある記事にはコツ以上のものがあると思います。

共感を意識しつつ、良い投稿ができるようになれば嬉しいです。

以上

【ゆきち】でした。おわりっ!

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